専門家ネットワークとは

【ニーズ・シーズ連携協調協議会】
ニーズ・シーズ連携協調協議会とは、開発前の着想段階から介護ロボット等の開発の方向性について介護現場等と開発企業等が協議し、介護現場のニーズを反映した開発の提案内容を取りまとめることを目的に設置されました。ニーズ・シーズ連携協議会は、全国に12協議会が設置されています。

【専門家(プロジェクトコーディネーター)ネットワークとは】
各協議会には、介護施設の具体的な課題(ニーズ)と要素技術及び周辺技術(シーズ)をマッチングさせるための専門家人材として、24人からなる専門家(プロジェクトコーディネーター)が配置されています。

24人からなる専門家(プロジェクトコーディネーター)は、専門的見地から協議会に助言すると同時に、介護ロボットプラットフォーム事業の相談窓口からのより専門性を必要とする問い合わせに対しても対応致します。